2018-08/06 【Report】 インターハイ 3kmip

レースレポート

予選 4位 3″27’355
3~4位決定戦 3位 3″29’167

予選は序盤の選手達が30秒~ 32秒をマークし自分のベストタイムを越えていたので急遽ギアを 52-15から53-15へ変更。 予定通り入りの一周目を27秒、 周回をすべて22秒台で終えて27秒台でフィニッシュ。 失敗もなくすべて計画通り行ったがスタートを改善すれば2秒は速 くなると色々な方に言われた。

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【今回は空力を重視したポジションに。】

3~4位決定戦は確実に勝つことを意識。 タイムよりも負ける確率の低い戦法を選んだ。
相手の選手は前半上げて後半タレ気味になると聞いていたので、 前半押さえて後半残り2周で一気にペースを上げる作戦で挑む。 自分自身これまで同じ戦法を用いたが相手を意識しつつペースを上 下できるので勝率が最も高いと感じる。 スタートは同じく27秒台。周回を22秒~23秒でこなす。 最大5秒差つくが焦らない。


残り2周の時点で4.5秒差。 ここから一気にペースを上げ残り1周で2秒差、 ゴールでタイムを上回り3位でフィニッシュした。
周りからは「スタートが遅すぎてペダルが外れたのかと思った」 や「5秒差付いた時点で負けたと思った」 等散々な言われようだったが、 すべて計画通りに進めることが出来て良かった。
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【一気にペースを上げる】

結果的には3位とまとめる事が出来た。しかし1位の兒島選手は20秒をマークしている。 受け止めるべき現実は”3kmの間に7秒差つけられている” 事だ。自分は独走力をもっと付けたいと考えているので、 世界は愚か日本国内でも差がある事を受け入れて能力を向上させて いきたい

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【170cmでも頭は入る。ポジションが勿体ない人もたくさんいた。dhはアルミ×アルミだがセッティングの幅が広いshimanoミサイル×dedaパラボリカ】

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