2021-04/24【report】JBCF 東日本ロードクラシック

レースレポート

6km x25lap 150km
result DNF

前回のレースから少し間をおいてのレース。シーズン序盤はトレーニングの回復が間に合っておらず疲弊した状態で苦しんだが、その後しっかり回復に時間を充てられたのでコンディションは上々だった。
チームトレーニングを積んでいく中でも、力が戻って生きている感覚があったので楽しみにしていたが、レース一週間前のチームトレーニングで故障の痛みが再発してしまった。
その中で一週間最善は尽くして、レースに挑んだ。

レースはスタートから逃げを作る動きがあり、チームとしても後手を踏むのは避けていきたいので井上選手・中島選手・自分が反応していく。
レースは一貫して逃げが生まれるものの、決定打にはならない。最初の一時間は散発的なアタックに反応したり、自分が逃げに乗っていないときは補給を取るなど、メリハリのある走りは出来ていたと思う。


しかし直近で久しぶりに症状が出たにも関わらず動きすぎ、パワーを出力しすぎなのは間違いなく、開始2時間の段階で痛みが出てしまった。
騙して走れないかも考え、集団先頭から徐々に後退していくようにして出力を下げたが、緩和される事はなくDNFを選択した。

Twitterにも投稿したが、痛みは出るときは出てしまうので仕方がないと思っている。強く悲観的になるのではなく、落ち着いて、引き続きやれる事をやっていく。
最近のインプット分がまた溜まっているので、こういった心境も交えて気が向くときにまとめようと思う。

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