7時出走と朝早かったので朝ごはんはクロワッサン5個と軽めにした。
スタートと同時にチームメイトの福田選手がガツガツペースを上げて集団はすぐばらけてしまう。同じ横浜高校の選手を4人くらい連れていっていたので見送ったが、宇佐美選手(横浜創学館)、山内選手(法政)、松井選手(保土ヶ谷)と有力が乗り始めたのでそのまま自分も下りで合流。
そのままの勢いで登り始めでアタック。今回は逃げ勝ち宣言していたのでかなり本気でアタックした。そのまま集団は離れ1周逃げる。3周目で先程の有力選手+後輩の五十嵐選手の追走に追い付かれ5人逃げに。
そのままペースをあげていくと段々選手が脱落していき、3段階に渡るアタックで最後に残った山内選手をちぎり残り5周程を逃げて優勝。
【実質1周目からの逃げだったのでキツかった】
【独走といったらデヘント🇧🇪!真似させて頂きました。】
このレースは完全に練習のつもりで挑んでいたので前日に福田選手とcsc40kmSST、単独で亀石峠をLTで登る獲得標高1700mの練習をしてから挑んだ。
レースは展開的にもジュニアのナショナルのレース走に近い強度で県といえど決して油断できないものだった。チャレンジで3位だったり、選抜ロード入賞の選手もいるので勝てて良かった。順周りの逃げはかなりキツく、改めて小野寺選手や津田選手はやべぇと確信。
ちなみに次の日は福田選手と鳥倉選手でヤビツ峠に行きました。
全員レース後の疲労もあり、“各自登れるペースで”という初心に戻ったようなメニューで気持ちよく追い込むことが出来ました。(結局アタックが起きるのですが😅)
TTをした訳ではありませんが、28分30秒(工事により-1分4秒込み)でした。今の状態なら27分も狙えるかも笑
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