2017-07/28-30【report】 インターハイ ロードレース

レースレポート

何も出来ませんでした。全く回せず踏めず、自分でもびっくりです。

7月30日 インターハイ・ロードレース(14km×7+α=100km)…10位

レースがはじまって5kmくらいで尻の筋肉に痛みを覚える。腰筋、大殿筋、大腿四頭筋辺りが痛くなってはマッサージを繰り返し5周回まで殆ど最後尾で走った。(数回前に出たが、基本的に上がれなかった。)5周回からは少し調子が復活。この辺りで日野君がアタック。これに本当は乗りたかった。それからファイナルラップまで消費し、集団真ん中辺りで前が4人先行している事に気付く。まずい気がしたのでブリッチを直ぐに掛け、宇佐美と二人で前を追う。この時点でやはり若干脚がきつく。俺だけ合流が少し遅れる。この後も3人程がブリッチで合流。この9人で日野君を追うものの半数が付き位置。後ろとの差を考えたくさん牽くしかなかった。上りではちぎれそうになるくらい脚がきつかったが全力で数名で回す。ゴールの時にはもう脚がなかった。至るところが攣りそうになった。逃げ集団で一番後ろの10位フィニッシュ。

悔しいところは沢山あるが、やれる事はやったレースだった。とにかく調子を含め弱いところが多かったが、誤魔化して動く事が出来た。
インターハイ期間の入念なストレッチが多少効いたのかもしれない。心拍の調子に関してはかなり良く、多少余裕があった。本当はもっと前で積極的にレースしたかった。来週は全日本なので脚の筋肉のケアを怠らなければいい結果が狙えるかもしれない。手応え自体は感じることが出来た。

来週も頑張ります。

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