cantalienne day4
1.2km×60 69km
532m↑
Result 4eme
コース
全て右コーナーの難しいポイントが無いコース。ホームストレート後に7%程のパンチが掛かるが集団が勝手に削れる程厳しくは無い。
後半は道路の半分を使用する為ある程度狭く、フィニッシュ50m前から広くなる。
展開
レース4日目だったので、アタックが決まったら残された側が終わってしまう面子のみ目で見つつ序盤は前に出なかった。(判断のみで反応に行かなかった。)
30分はそれで全く足を使わず消費。上りでアタックがかかるが、厳しすぎない斜度なので決まる事は無かった。また1~2が抜け出すこともあったが、最後まで行く見込みがなかったので待機した。
残り20kmから先頭へ出る。ここからは固く先頭を維持し、アタックには反応していく。タイミング良く抜けた単独アタックを2回追走する羽目にはなったが大きなダメージではなかった。
残り10周と8周で全力のアタックをし、少し離すことに成功したがその後の追走の脚を削るには不十分なダメージだった。そこからは3番目を意地でもでも維持し、最後の右コーナー前でアタック(残り350mくらい)。
そこからは道が狭いのと緩い右コーナーを通り続けるのでパスが難しく、そのままロングスプリントで逃げ切る算段だった。
しかし広くなる残り50mで並ばれてしまい、直前で3人に抜かれて4位だった。
【スプリント..😢】
総評
特に大きな失敗や、オールアウトするような苦しい展開も無く終わったレースだったが勝つことは出来ず。チームで建てた作戦(最後は先頭が絶対有利)通り遂行できたが最後の一瞬のスプリントが甘かった。
特に言い訳なくスプリントで負けたのでもう少し磨く必要を強く感じた。ただ作戦にハメる事には成功したのでミスなどの悲しさは無い。フレッシュな選手はアタックで千切れなかったし、集団スプリントになるべくしてなったので最低限カテ2で勝てるスプリント力を身に着けたい。
cantalienne day5
2.2km×30
Result –
1kmの上り(7%)と下りのレイアウト。脚が特別重い事も無かったので出走して様子を見たがフレッシュな選手が沢山いた上、疲労が隠せないレイアウトだったので早々にリタイアし明日以降の為のリカバリーに切り替えた。
もし誤魔化しが効き優勝や上位が狙えそうなら全力を尽くしたが、とても難しかった。(スタート後の先頭のアタックで厳しいと感じた)
疲労を残してリザルトがズブズブになるのでは無く、しっかり回復して鋭く走る必要があるのでいい選択が出来たと思う。明日からまた頑張っていく。
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