2020-08/15【report】 Grand Prix d’Oradour-sur-Vayres

レースレポート

4.9km ×20  90km
Catégorie 1,2,j
Result DNF

コース


右周りのシンプルなコース。特段難しい箇所やテクニカルでもない。緩く下り、ホームストレートまで7~800m7~8%で登るレイアウト。

展開


スピードコースなのでスタートからアタック合戦になる。周回のカテ1ということで強いチームはBourg-en-Bresseがかなり固めている印象。

自分もフライトの疲れは今までより感じず、序盤からチェックに入ることが出来た。
そして何よりも久しぶりのプロトンで走っている事に喜びを感じて笑顔になった。

脇腹の痛みもなく、その程度には調子も良かった訳だが序盤(20km地点)にコーナーで小さな落車が発生。

前の選手のリアホイールが浮き、避けたが外れた左シューズが別の選手のホイールに入ってしまう。これにより左親指が内出血、足首に軽い痛み、シューズにもダメージが入ったが全て軽傷だった。

すぐに再走したものの、短い周回のレースなのでチームカーはない。また、まだ逃げが決まっていなかったのでペースは上がりっぱなし。


数人で前を追ったが、プロトンはどんどん離れていきレースは終わってしまった。

考察


非常に残念。単独でも、本気で踏み続けてペースの上がっている集団に戻れるだけの力が欲しい。必要。今回は時間が短かったので幸いにも肋間筋の痛みは発生しなかったと推測できる。

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【怪我も機材ダメージもかすり傷みたいなもので済んだのは幸いだったが、苦い再スタートとなってしまった】

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