ategory 2
Distance 2km × 48 96km
Result 17e
完全にフラットな四角形なコースで暖かい完全にドライコンディション。
カテゴリー2の中でも有力に見える選手も先頭にいないことから序盤から強い逃げが出来る気配がないのでしっかり休んだ。仮に危ない逃げが出来ても彼らとジャンプアップ出来るので様子はしっかり見ながら楽な場所に位置取ることにした。
残り50kmからアタックに危険度が出てきたので先頭に位置して反応を始めた。結果的に3回抜け出し、特に残り12lapまでいった逃げは形も悪くなかったがだんだんと協調が組めなくなっていったのもあり吸収された。そのカウンターでチームメイトのジョリス含む4人が抜け出し、追走に反応していく流れとなった。
結果的にその逃げは2人で逃げ切り、自分は最後まで前方(7番以内)を抑えていたが最後のコーナーで前の選手が失速(軽くスリップ?)した影響で一瞬遅れ、スプリントに参加したがうまくいかなかった。
全体的に動きは悪くなかったと思う。危険な流れは全て見て判断して反応したので後手を踏むことはなかった(ジョリスが乗った逃げを除く)。
良いメンバーの少人数の追走があれば先頭に行くことも考えていましたが、今回はなかった。
今回の反省点は最後スプリント出来なかった事。(これはもう完全に位置が甘かった)
欲を言うならばジョリスの逃げに加われなかった事。
とくに前者は残念ですが感覚自体は悪くないので繰り返さないようにするだけ。
また早掛けするのか、スプリントするのかはしっかり固めて挑むということ。地形的に有利で絶対にしたほうが良いリザルトを狙えるなら早掛けするし、レースの目的に応じて絶対にスプリントに加わった方がリザルトがメイク出来るなら我慢してポジションを絶対に固める。これを意識していきたい。
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